丸建コラム|034

解体工事では、同じような規模であっても難易度に差があることがあります。例えば狭小地では、面積が狭いから工事もすぐに終わるだろうと、思われがちですが、狭小地では、隣の建物との距離がとても近かったり、アクセスする道路が狭くて重機を入れられないというケースも珍しくなく、工事が一気に難しくなることがあります。
そのため、そういった物件は同業者に敬遠されがちですが、うちの会社では、喜んでお受けすることにしています。理由は単純で、私を含めたスタッフ一同が難しい仕事に挑戦するのが好きだからです。
解体はひとつとして同じ物件はありません。大きな物も小さな物も、解体で大切なのは、安全と効率です。安全は当たり前なのですが、問題は効率です。いくら難しいから工事費が割高になるといっても、規模に応じたイメージというものがあり、その範囲の中で収めなければなりません。それはまさしくルールの厳しいパズルのようなものです。それを完璧にクリアできたとき、また丸建工業のレベルが上がったとうれしくなります。


